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大地抵抗測定用プローブを製作いたしました。
大地抵抗測定とは、現場土壌の大地抵抗率を測定し、接地設計を行う指標とするものです。
ピアノ線1~4番と対応するコネクタピン1~4の抵抗値を試験の条件に沿って測定します。
ピストンロッドを押し引きすることで、ピアノ線をプローブ先端の穴から突出したり、引き込んだりすることができます。
また、3Dプリンターを使ってプローブ先端の部品を自作しました。
既製品では合わない形状やサイズに対応できるのが特徴で、必要に応じて調整も可能です。
ケースや試験治具等、ご希望の形状に合った製品が製作可能です。
お気軽にお問い合わせください。